関数の作成


問題1

コマンドウィンドウ上で、行列 A と B が定義されているとき、 その積 A * B を計算して表示する 関数 Matrix(A, B) を作成してください。

ただし、2つの行列の積が計算できないとき (例えば Aが2×4 行列、Bが7×3 行列)は、 関数 size() を使用して、計算できない旨を表示する ものにすること。

問題2

コマンドウィンドウ上で、行列 A, B と 正の定数 n が与えられた ときに, n = 1 であれば、その積 A * B を計算し, n = 2 であれば、その和 A + B を計算し,その結果を 返り値の行列として返却する関数 fnc(A, B, n)を作成してください。

つまり、

 C = func(A, B, n) 
として利用できるようにすること。

ただし、nが負の数のときには、計算できない旨を表示する ものにしてください。また、switch文を用いて n の値によって 分岐をすること。